LUXMAN CL35Ⅱのメンテナンスのご紹介です。
(写真は弊社オリジナルケースに収めたCL35Ⅱ)
ファンクションスイッチとロータリースイッチの分解清掃を実施しました。
不良部品を交換しました。交換したパーツは次の通りです。
- 日本ケミコンOILコンデンサー
- 岡谷フィルムキャパシター
- 東芝通信用真空管 12AX7, 12AU7
測定器で性能チェックを行い修理完了です。
Phono入力の測定結果 (参考値)
歪率 右 0.00863% (1kHz 10mV)
歪率 左 0.00802% (1kHz 10mV)
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